【快挙】ビジネスコンテストで企業賞を受賞


サミットの活動を超えて、防災をビジネスの視点で捉えた新たなサービスを提案!

2021年からグローバルユース防災サミットのメンバーとしてリーダー的な役割を果たしている高校生3人が、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と東和薬品株式会社が共催した「Better Co-Being共鳴イベント 未来と健康のための高校生ビジネスコンテスト supported by 東和薬品」において、イベントスポンサーである横河電機株式会社様より社名を冠した賞を授与されました!

会場のシャインハットは1900席もある巨大な空間。会場を満たす緊張感の中、大勢のオーディエンスの前で堂々としたプレゼンを披露してくれました。

受賞した大阪府立水都国際高等学校「ナンコウノワ」のビジネスプランは「SafeNest 安心して備える、在宅での防災」。親元を離れて暮らす若者や単身者、女性、高齢者など、備えに不安のある人たちの個別のニーズに対応し、必要なモノの備えを支援するだけでなく、防災士である彼らとチャットでやり取りできる「つながり」の仕組みを重ね合わせたもの。

進学や就職を機に慣れない場所で一人暮らしを始める彼らと同年代の人たちはもちろん、離れて暮らすわが子を思う親世代にもしっかり届くプレゼンでした。
このニュースは先日、横河電機様の社内報でも紹介されたとのことです。
当会も彼らのビジネスプランを社会で実装できるようサポートしたいと思います。
受賞おめでとうございました👑