【終了】防災学習会@アジア防災センター&人と防災未来センター

アジア防災センターおよび人と防災未来センターでの防災学習会は、2月9日(日)に無事に終了いたしました。アジア防災センターでの防災学習は全て英語で行うことから、中高生に限定して開催いたしました。参加者19名(ユース16名)、一般3名。


2025年2月2日(日) 10時 グラングリーン大阪 JAMBASE & オンライン 参加者募集中!

いよいよ万博の年がやってきました!
2021年からユースたちが地元大阪・関西に根差した防災活動を通して、多くの方から学び、仲間とつながり、「防災」の意義と重要性、そしてそこに自分たちの活躍の場を見出しながら活動を続けています。
これまでの活動の集大成として万博会場で展示する「防災世界地図」を作るワークショップを開催します。

次世代BOSAIフォーラム2025
[日時] 2025年2月2日(日) 10:00〜12:00
[会場]  グラングリーン大阪 JAM BASE 「マルチスペース」(大阪府大阪市北区大深町6)

オンライン(Zoom)でのご参加も可能です。
[内容]  
①講話「自然環境と人の多様性を考えよう」 三田村 宗樹先生 (大阪公立大学 名誉教授)

〈講師からのメッセージ〉
 地震、火山、洪水、豪雨、台風、竜巻などのほか、地球温暖化に関わる自然災害の激甚化、気候帯の変化など、世界を見渡すと多様な自然現象があります。また、各国の社会状況や文化、宗教の違いも多様で、同じ国でも民族の多様性が見られる場合、同じ条件で判断できないこともあろうかと思います。
 世界の多様なユースとつながりを持つことで、それぞれを理解し、協力できることにを探りながら、実現できることをみんなで進めていきましょう。
②「防災世界地図」ワークショップ (参加者全員)
「世界的共助」の重要性を「防災世界地図」で表現してみよう。5月17日(土)に大阪・関西万博で開催する「グロ ーバルユース防災サミット2025」において国内外で防災に取り組む同年代の仲間と共に発信するツールを作ると共に、万博のレガシーとしての活用法を考えます。

[主催] グローバルユース防災サミット実行委員会
[共催] 特定非営利活動法人レジリエンス教育研究所
[後援] 大阪市、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、大阪公立大学都市科学・防災研究センター(申請中含む)
[協賛] 田中手帳株式会社、尾西食品株式会社、タイホ防災株式会社、ラフデザイン株式会社、ママコミュ!ドットコム
[協力] 大阪・関西万博共創パートナー(環境省 近畿地方環境事務所、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社F.C.大阪、学校法人エール学園、株式会社日本経済新聞社 順不同)